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保証・メンテナンス
住宅の保証について
当社を含めて、全ての新築住宅の瑕疵保証が業者に義務付けられました。
基本構造部分には10年間
その他の部分は1年間~2年間
しかも、お施主様の依頼で手抜き工事及び工事の簡略化をした場合でも
業者に保証責任があります。
10年間の間に業者がなくなった場合はお施主様は困ります。
そのために業者に替わって保証する第三者保証制度があります。
政府系の(財)住宅保証機構(http://www.how.or.jp)
岡山県での窓口は岡山県建築住宅センター(株)です。
その他民間系も多数あります。
これから、住宅を建築される方にとって・・・
保証会社という第三者保証が付いているから安心というものではないはずです。
保証を受けなくてはいけなくなった住宅の施主は、大変な思いをしなければいけません。
そういう意味でも「現場を大切にする」=「現場の職人を大切にする」住宅会社を
選ぶべきだと考えます。
■政府系(財)住宅保証機構‥
●(財)住宅保証機構 http://www.how.or.jp 通称「まもりすまい保険」
■民間系保証会社‥
●(株)日本住宅保証検査機構(通称JIO)http://www.jio-kensa.co.jp/
※当社は上記2法人に登録しております。
主に「JIO」を活用しています。
※当社は、何より「職人受け」がいい会社です。
現場でこっそり聞いてみてください
職人さんは本当に正直です・・・
■建築後の定期健診アフター完備です
- 本格的な点検・・・天井裏に入り又床下にもぐり込む点検
1年・5年・10年で行います。
構造材について・・・金具のしまり具合の点検
シロアリ点検(標準仕様で10年保証が付いています) - お客様による何か不具合があれば・・・随時駆けつけます。
● その上で建築してからのお付き合い
想建築工房としてのアフターの考え方
お客様にとって本格的な点検は大切ですが何か不具合を感じたとき
例えば
「玄関の棚だけど、半分は長尺物が収納できるように簡単にできないかな~」
「床鳴りではないかと思うけど、どんなかな~」
「ちょっと建具を見てもらえない~」
など、どんなことでも自然に何時でも云える間柄・・・になれる日ごろの交流
自然にお付き合い・・・なんでも云えるお友達になっていれば・・・
気軽に何でも相談できること
それが想建築工房としてのアフターの考え方です
以前は
私や私の親族が栽培していたお野菜を、当社でお建てした住宅に私が
お届けしていました。
しかし、お口に合うものがなかなかできません。
現在は
当社が契約栽培をお願いしている「椎茸農園」の「採れ採れ椎茸」を
私が時季時季にお持ちさせていただいています。(防腐剤なし)
「大変美味しい・・・」と大好評です。
私も、お元気な建築当時のお施主様の表情に出会い、当時の間柄に戻ったような
「何かあったら、なんでも云ってくださいね・・・」といった気持ちになって
これだ・・・これだ・・・と
当社でお建てになる方の新居は、当社のご近所周りになる方が多く
スーパーなどで、「あっ・どうも・・・」 なにかとお顔をあわすことも・・・
日頃の自然なお付き合い
そんなところでしょうか。